「来月アメリカに留学に行くんだけど、現金はいくら必要?」
「日本で円からドルに変えたほうがいい?」
こんな疑問にお答えします。
・高校3年生で居酒屋のアルバイトを始める
・大学の建築学科に進学
・アルバイトリーダーになる
・在学中にアメリカに短期留学←ここの話です。
・卒業後新卒で飲食店に就職
・半年で店長に昇格
・新卒から2年でプログラミング勉強
・7年間務めた居酒屋を退職
・エンジニア独立に向けて修行中
アメリカ留学で、現金はいくら必要か。

基本的に、アメリカではクレジットカードの文化が定着しているため、
コンビニで1ドル、2ドルの買い物でもクレジットカードを使う人が多いです。
なので、基本クレジットカードがあればいいのですが、現金が必要になってくる場合もあります。
- チップの支払い
- 友達と割り勘で飲食
- クラブなど
こんな場合だと現金が必要になってくるのである程度は持ち歩く必要があります。
さらに、アメリカ留学の時、現金がいくら必要かは、
- 宿泊場所の支払い方法
- 期間
などによって変わってきます。
宿泊場所の支払い方法
ほとんんどの場合、日本で前もって
「ホームステイ先への宿泊費、食費」や
「寮への家賃、食費」などを支払っているケースが多いと思いますが、
- 現地で現金で支払う
- 宿泊場所が決まっていない(ほとんどないと思いますが。)
こんなケースの場合は多めに現金をもっていかないといけません。クレジットカードで支払えるケースもありますが、現金を用意しておいたほうがいいです。
次で説明する、「期間に合わせた費用」+上記の金額をもって行ってください。
期間
期間によっても変わってきます。
数日〜1週間の場合:3万円+クレジットカード
数日から1週間の短期留学の場合、上記が目安です。
3万円のうち1万円は、日本で換金し残りの2万円はバックの小さいポケットなどに入れておき、リスク分散させましょう。
1ヶ月の場合:5万円+クレジットカード
上記と同じく、2万円は換金、3万円は隠しておきましょう。
細かい買い物なんかもクレジットカードで支払い、現金は出来るだけ使わないでおきましょう。
1年の場合:10万円+クレジットカード
1年間の場合なんかはアルバイトができるのか、親が支払いをしてくれるのか、などにもよりますが、1年分の生活費を全て持っていくことはなかなか難しいでしょう。
なので、基本はクレジットでの支払いをオススメします。
2万円は換金、その他は日本円で持っておき、必要に応じて換金しましょう。
現金のみは危険かも
現金のみで生活するのは、リスクがあります。
現金のみで生活するのは、リスクがあります。
もし財布を落としたら?盗まれたら?
「もし」を想定して動いた方が、何かあった時のリスク分散になります。
- ドル+日本円でリスク分散
- 現金+クレジットカードでリスク分散
- 財布の中+カバンの中でリスク分散
おそらく、何も起こらないと思います。ですが、何かあった時のため、
最悪を想定して動くことが重要だと思います。
では、留学を楽しんでください!
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