こんにちわ。しょうごです。
私は学生時代、アメリカに1ヶ月の短期留学をしていたので、
短期留学の費用について、書きたいと思います。
・高校3年生で居酒屋のアルバイトを始める
・大学の建築学科に進学
・アルバイトリーダーになる
・在学中にアメリカに短期留学←ここの話です。
・卒業後新卒で飲食店に就職
・半年で店長に昇格
・新卒から2年でプログラミング勉強
・7年間務めた居酒屋を退職
・エンジニア独立に向けて修行中
大学生のアメリカ留学の費用は45万円です。

僕はそれくらいでした。
「ちょっと高くない?」と思う人も多いと思います。
まず、僕の場合は大学が用意しているカリキュラムで、
交換留学制度を活用した留学でした。
なので、学外のカリキュラムを利用した場合と比べて割高だと思います。
50万円の内訳

日本での出費と、アメリカでの出費に分かれます。
- 日本での出費(渡航費+ホームステイ)=30万円
- アメリカでの出費(食費+ショッピング+お土産)=15万円
こんな感じでした。
日本で学校に支払った金額の中には、渡航費とホームステイ代が含まれています。
アメリカ1ヶ月のスケジュールは、
出発 → サンフランシスコ3日 → ポートランド3週間 → シアトル3日 → 帰国
こんな感じでした。
ホームステイ先では、朝昼晩のご飯付きだったので、
普通に生活する分にはお金がかかりませんが、
お菓子食べたり、アメリカのお弁当食べたり、コーヒー飲んだりしたので
ホームステイ代プラスで食費かかってます。
留学中の詳しい出費

まず、ホームステイ以外の、サンフランシスコとシアトルの計1週間は、
3食ふつうに食費がかかりました。
マックだったり、INnOUTだったり、ピザだったり、
まぁふつうに外食してました。
物価はほぼ日本と変わらないくらいでした。ちょっと割高かな?
ポートランドでの3週間は、食費よりも遊びにお金を使いました。
僕の場合はスニーカーが好きだったので、スニーカー2足買って帰るという。笑
あとはコーヒーだったり、遊びに行った時の外食代だったり、
計算して使っていたものの、15万円くらいはかかってしまいました。
現金ももちろん持って行きましたが、クレジットカードがあると便利です。
向こうでは、コンビニなんかもクレジット払いが当たり前ですからね。
今の日本もだんだん近づいていってますね。
留学時のクレジットカードの必要性についてはこちらの記事、
大学生で留学行くんだけど、クレジットカードって必要?を参考にしてください。
結論:余裕持って貯金しよう

お金を心配しながらの留学だと楽しめない場面も出てきます。
お土産、自分の買い物など、
お金に余裕があったほうがいいでしょう。
僕はもっと現地の食事を食べておけば…と思います。
もう少しお金に余裕があれば、
お昼ごはんを日替わりの弁当にすることもできたはずなので!
アメリカ1ヶ月の短期留学、
現地で使う金額は15万円〜20万円で十分じゃないでしょうか。
渡航費は学校のカリキュラムなのか、などで変わってくるので
学校などに問い合わせてみてください。
最後に、留学はすごくいい体験ができますよ!
大学生なら、在学中に1度は行ってみるべきだと思います。
それでは、楽しんでください!
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