【飲食店】アルバイト教育論:入社1日目〜

WORK

「アルバイトの教育がうまくいかない…」

「思うように動いてくれない…」

そんな悩みのある店長さん、社員さん向けの記事です。

・高校3年生で居酒屋のアルバイトを始める
・大学の建築学科に進学
・アルバイトリーダーになる
・在学中にアメリカに短期留学
・卒業後新卒で飲食店に就職←ここの話です。
・半年で店長に昇格
・新卒から2年でプログラミング勉強
・7年間務めた居酒屋を退職
・エンジニア独立に向けて修行中

【飲食店】アルバイト教育論

僕は、18歳〜25歳までの7年間、同じ居酒屋に勤めました。

アルバイトから始まり、アルバイトリーダーになり、新卒で副店長になり、店長になり、退職と一通りの流れを経験しました。

アルバイトの頃から、下のアルバイトの子の教育も任され、もちろん社員になってからも教育をしていて、ざっと数えても50人以上のアルバイトさんに教育を行ってきました。

そんな僕の備忘録として、飲食店のアルバイト教育論をまとめていきたいと思います。

【飲食店】アルバイト教育論:1日目

アルバイトさんを採用し、今日が1日目の出勤です。

僕が実際にやっていた「アルバイト教育」を時系列順でまとめていきます。

緊張をほぐす

出勤する前にやらなければいけない、着替え、手洗いの仕方などを教えた後は、

緊張をほぐすために、自己紹介から始めましょう。

  • 自己紹介 (名前、年齢、出身地)
  • 経歴 (役職、勤務年数)
  • 趣味や高校の頃の部活動

などを話し、ある程度自分がどんな人間なのかをわかってもらい、

話の信ぴょう性を高めたり、ポジションを明確にしましょう。

「先月入社して、あんまりよくわかってないんだけど、教えるね!」って人よりも 、

「勤務年数は5年で、今店長やってます。」って人の話の方がしっかり聴けますよね。

今日やってほしいことを伝える

アルバイト初日の子にいきなり10個のことを教えても、全部覚えれません。

なので、「今日やってほしいことは3つだけ!」と伝えましょう。

  • ①メモを取る
  • ②わからなかったら聞く
  • ③声を出してみる

簡単に上記を解説すると…

①メモを取る

メモは一番大事なこと!!下記のような役割があります。

  • 記憶の定着率UP
  • わからないことがあったら、見返せる

ただ、教えられたことを聞いているだけでは、アルバイトさんは覚えてくれません。同じ話を何回もすることになり、成長も遅れてしまいます。

わからないことがある=先輩や上司に聞く ×

わからないことがある=メモを見返す ○

②わからなかったら聞く

わからないことをそのままにしてしまうと、ミスをしてしまうだけではなく、後輩に教えることもできなきくなってしまいます。

アルバイトだけで判断できないことを、自分の判断でやってしまい、クレームに繋がってしまう。なんてこともあるかもしれません。

メモを見返してみてわからなかったら、聞く

この癖をつけていきましょう。

③声を出してみる

居酒屋とカフェでは、声の出し方に違いがあると思うので、その店にあった声出しを教えてあげてください。

共通なのは、教えてもらったら、「はい!」と返事をすること。わからなかったら、聞くこと。これが大事です。うなずくだけではなく、「はい!」と返事をしてもらいましょう。

簡単な仕事を教えていく

「簡単」な仕事から教えてください。

  • 物の名前(カトラリーや、グラスの種類、皿の種類など)
  • ものの位置
  • テーブルセット

などです。教育をしてく上で全て時系列で教えていくのは、難しいので箇条書きでも大丈夫です。もししっかり時系列で教えたかったら、教える順番を決めて、マニュアル化しましょう。

仕事だけではなく、コミュニケーションを取る

仕事だけを教えるというよりも、趣味や学校のことなど、プライベートを聞いたりしてコミュニケーションもとっていくようにしましょう。

人間関係を作ることによって、長期的に見ると成長が早いです。

初日は疲れるので、早めに上がってもらう

アルバイトの初日は、緊張や不安で精神的に疲れています。

初日から詰め込みすぎるとパンクしてしまい、嫌な印象になってしまうかも…

初日は雰囲気を掴むことを目的にして、早めに上がってもらいましょう。

最後は、振り返りと簡単な宿題

はい終わりです。お疲れ様〜。にしてしまうと、帰って疲れたーで終わってしまうので、

「今日なにとなにを教えてもらった?」と聞くようにしましょう。

「○○と○○を教えてもらいました!」と言えるってことは、メモを取っているということです。足りないところは補足してあげましょう。

簡単な宿題は、家に帰ったら、「メモを見返す」程度でOKです。

【飲食店】アルバイト教育論:1日目終了

いかがだったでしょうか。

アルバイトの教育はその日から始まり、長い時間がかかります。

短期間で育てあげたい気持ちもわかりますが、無理をさせて辞められてしまっては、元も子もありません。

アルバイト初日は、雰囲気を掴んでもらうことに重きを置き教育してください。

今日はここまでにします。さよなら

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