「英語が全然話せないけど、海外で生活できますか?。」
「英語力0だけど、留学できますか?」
そんな疑問にお答えします。
・高校3年生で居酒屋のアルバイトを始める
・大学の建築学科に進学
・アルバイトリーダーになる
・在学中にアメリカに短期留学←ここの話です。
・卒業後新卒で飲食店に就職
・半年で店長に昇格
・新卒から2年でプログラミング勉強
・7年間務めた居酒屋を退職
・エンジニア独立に向けて修行中
英語できないけど、留学できますか?

結論から言います。できます。
厳密にいうと、留学の種類によってはちょっと別かもです。
- 短期、中期、長期の、期間の種類。
- 語学留学か、正規留学か、留学の種類。
こんな感じで分かれると思います。
※正規留学は、現地の人が通う大学などに、「英語の授業で建築の勉強をする。」こんな感じです。先生は英語を教えるのではなく、建築を教えるというスタンスなので、専門用語などもバリバリ使われます。多分。
「英語できないけど、留学したいです!」って人は、おそらく語学留学の方だと思うので、こちらに付いて解説していきますね。
なぜなら、僕がそうだったからです。

現在、Web系のエンジニアとして独立準備をしている僕ですが、
大学生時代に、交換留学生としてアメリカに1ヶ月の短期留学していました。
英語力0でも、留学できると思う理由は、
- 実際に行っている人がたくさんいる。
- 耳から慣れてくる。
- まぁ、なんとかなる。
と、思うからです。笑
当時、ほぼ英語力が0状態で、ホームステイをし、ポートランド州立大学に通い、英語のクラスで3週間、英語を学びました。
実際に行っている人がたくさんいる。
当たり前ですが、たくさんの日本人が留学してます。
あなたは、自分が思っているほど英語できなくないですよ。
下には下がいるものです。それに、小学生、中学生も留学している時代です。
大学生か、社会人のあなたにできないはずはありません!大丈夫!
耳から慣れてくる。
残念ながら、ただ行くだけでは英語がペラペラになるわけではありません。
ですが、留学中聞こえてくる言語はほぼ英語です。
なので、いやでも耳から英語に慣れてきます。
最悪、質問さえなんとなくわかれば、YesかNoさえ言えれば、
意思表示はできるので、問題なしです。
まぁ、なんとかなる。
一番大事なのはこの気持ちです!!声を大にして言います!
あれこれ不安なことを考えてもキリがありません。
留学に行ったことのある人に聞いてみれば、だいたいこうやって言うと思います。
「まぁ、なんとかなるよ!」って!!
まずは、行ってみて、問題が起こったら考えましょう!
英語できないけど、アメリカ留学してみた話。

英語が得意だったから、とかでは全くなく、
2年生の始業式に、交換留学のパンフレットが配られた瞬間、
「あ、留学行こう。」と決意しました。笑
それから、9ヶ月間、週に1回の英語の特別クラスの授業を受け、課題とか基礎英語を勉強してました。
それでも、日本で飛躍的に英語力が上がったかと言われたら、全然そんなことないです。
あっという間に2月になり、アメリカに飛び立ちました。
入国審査、とかも事前に配られたカンニングペーパーでなんとかなり、
入国し最初に英語を喋ったのは、ハンバーガーの注文時でしたね。緊張しました。
最初はおぼつかなかった英語での会話も1週間、2週間と日が経つにつれて、冗談がわかるようになり、スムーズにできる会話も多くなっていきました。
帰国後は、シンガポールに旅行にき、フィリピンのセブ島に旅行に行き、
外国人とも普通にコミュニケーションが取れるまでに成長しました。
留学すると言う選択をしてよかった!と、心から思います。
それでも自信がない。そんなあなたに。

1ヶ月のアメリカ留学を終えた感想は、
「もっと居たかった!!!」です。
2ヶ月いればもっと英語が話せるようになってたと思います。
日本でもう少し準備して来れたらよかったなと思う部分がありました。
それは、
語彙力 です。
耳が慣れてきても、話すことに慣れてきても、
これだけは爆発的に増やすことはできませんでした。
逆にいえば、語彙力さえあれば、もっともっと
コミュニケーションが取れた場面がたくさんありました!!!
なので、皆さんには一つでも多くの単語を覚えて
留学に臨んでほしいと思います。
まとめ:留学に行こう!!

居酒屋の店長時代に、アルバイトの子が「留学に行くか迷います。」
って話を聞くと、必ず「行ったほうがいいよ。」とアドバイスしてました。
社会人になったらなかなか海外に行く機会はなくなっていきます。
あと、年を取れば取るほど、「挑戦」することが減っていきます。
この記事を読んで、留学に行くか迷っているあなたは、
ぜひ、挑戦してみてください!
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